言い方キツくてすみません。

ライター・編集者の中道薫が仕事以外でつらつら書きます。

アタックチャァアンス!

ライターになりたいと思ったきっかけは、遡れば高校時代に読んだ「ROCKIN'ON JAPAN」だった気がします。

 

その当時、BUMP OF CHICKENが大好きだったので、彼らのインタビューや記事が載っているものをひたすら買っては読んでました。

でも、痛烈に記憶に残っているのは銀杏BOYZ峯田和伸氏の3万字インタビュー。


ゴイステ時代から青春パンク特有の歌詞もうるささも苦手で、銀杏もロクに聴いたことがなく…。

表紙の峯田氏の顔は目が異常にデカくて正直怖かった。でも、読んでぐんぐん引き込まれました。

単純に峯田氏のエピソードが強烈だったし、作っている音楽の背景や根底にある感情が見えたような気がしたんです。

(ジャージで初体験の予行演習をしたという話が最高)

 

そして、GEOに行って『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』と『DOOR』を借りました。やっぱりめちゃくちゃうるさいけど、めちゃくちゃ好きな曲を見つけました。


銀杏BOYZ-BABY BABY - YouTube

今ではカラオケの十八番。

 

そんな3万字インタビューのように、アーティストや作品と出会うきっかけになるものを作れる人、その素晴らしさを引き立てる人になりたいナァーと思ったのでした。

ただ、私は音楽に関してきわめてライト層だったので、浪人中にソッコーで諦めました。TOKYO FMSCHOOL OF LOCK!」の「夢がない」というテーマの放送回で、長文の鬱メールをしたためて出演させてもらったのはいい思い出です。

 

結局、紆余曲折を経て中途でノオトに入社。編集者・ライターになったものの、カルチャー方面のお仕事はまったくご縁がないままでした。

ここまで来たらどうにかならんものかと、今夏は「音楽文化のつづり方」というライター講座に通ってみましたが、余計に「音楽ライターになるのはハードル高いな…」という実感が強まるばかり。

(専門ライターの方々の知識とアンテナは私のような職業ライターとは比べものになりません)


とかぐだぐだ悩みまくっていましたが、とりあえず第一歩を踏み出しました。

人生何が起こるかわからなすぎ。アタックチャンスがいつ来るかなんて読めないから、いつでも「やります! やれます!」と挙手できる状態でいるのも大切ですね。アピール含め。

今後は上記の「V.I.P. Press」でちょこちょこ執筆や編集をさせていただく予定です。「会いたいあのひとを身近に」というコンセプトが気に入っています。

欲を言えば文化的にも価値ある記事を作りたいと思っていますが、まずは読んだ人の出会いのきっかけになることを目指していく所存です。押忍。

 

それでは、またの日まで。